この記事はTwitter BlueをiPhoneで課金すると損をするという記事になります。
まずは、Twitter Blueとは何か?ですが以下の赤線部分のメニューが最近出来ています。
この課金される料金設定がプラットフォームによって違うって知っていましたか?
なんとiPhoneユーザーは料金設定が高くなるのでパソコンで課金した方がお得です!
iPhoneで高くなる理由はアップルが中間手数料を取る分高くなっているようです。
これって他のサービスでも同じことが起きています。
例えばAmazonミュージックです。アマゾンミュージックアンリミテッドの有料料金設定もiPhoneから課金すると高くなるので要注意です。『Amazonミュージック プライム会員なのに1,080円になる原因と対策』
Twitter Blueとは?
Twiiter Blueが何か?を見てみましょう。
・『返信、@ツイート、検索結果で1番上に表示されるようになります』
これは、Twitter上で目立つようになる仕組みなのでマネタイズしたいユーザーには非常に有利に働くことになります。これが欲しくてTwitter Blueに課金する人は多そうです。
・『表示される広告数が半分になります』
半分ですか・・・どうせなら全部消してくれれば。。。と思っちゃいました。
・『長い動画が投稿できます』
これも無料ユーザーとの大きな差別化ですね。長い動画で多くの人に訴求したい動画を出せるのはマネタイズしたい人にとっては嬉しいかもですね。
・『新機能がいち早く利用できます』
どういう機能か?によりますが、これも無料ユーザーとの差別化になれば目立ちたい人には嬉しい特典かもしれませんね。
そして現時点で出来ることは以下の3つのようです。
・『ツイート編集』
30分以内と期限がありますが、投稿した後に誤記に気が付くことってあるあるなので、嬉しい機能ですが、課金してまで。。。と思いますね。
・『NFTプロフィール画像』
NFTを持っていれば自分だけの画像を設定出来るので差別化としては良いかも。
・『動画を1080pでアップルロード』
高解像度の動画をアップロードできるのは大きな差別化となりますね。動画を良く上げる人には嬉しい特典かもです。
以上のがTwitter Blueの特典らしいのですが、一般的なユーザーは課金してまで。。。と思うでしょうが、Twitterを使ってマネタイズしたい人にとって検討するに値する内容かもしれません。
でも、逆にマネタイズする人の多くがTwitter Blueの認証バッチを付け始めたら・・・これまでのTwitterのSNSとしてのイメージがかなり変わる可能性も高いので、諸刃の剣となるサービスなのかもしれません。
iPhoneでTwitter Blueの課金料金を見てみたら・・・
最後にiPhoneでTwitter Blueの料金設定を見てみましょう!
なんと・・・月額1,380円となっていました。
パソコンで課金すれば月額980円なので、差額が400円もあります。
月400円なら年間4,800円の違いになります。
うーん。アップルのぼったくり精神は商売人としては素晴らしいですね!!笑